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【ベルサイユのばら】男装の麗人オスカル様の魅力を語る

こんばんは。深夜にテンションが上がる葉月(@hazuki_wtg)です。

実は先日、あの日本が誇る名作中の名作「ベルサイユのばら」を読了いたしました!

電子書籍アプリ「honto」にて、無料でベルばら全巻読み放題キャンペーン(2017/7/28まで)をやっていたので、これは読まねばと思い、半日掛けて読み終えました。

もう・・・・ね・・・・一言で言えば「最&高!!!」(無駄に強調)

なぜ今までベルばらを読んでいなかったのだろう!?と思いましたね。

私は平成生まれながら、昭和の漫画が大好きです(すごい詳しいわけではないのでニワカ)。萩尾望都先生や竹宮恵子先生、美内すずえ先生などが描いた有名作品は昔からよく読んでいました。

しかし、どうしてもベルサイユのばらこと「ベルばら」は、なんとなく敷居が高くて手を出せていなかったんですよね・・・。いつか読もう読もうと思ってそのままに・・・。

そして、先日ようやくじっくり読む機会が与えられ、どっぷりベルバラの世界を堪能いたしました。

ベルバラの熱が冷めないうちに、感想を殴り書き綴って参りたいと思います。

以下、ネタバレ満載なので注意!

・ネタバレOKな方

・オタク全開の私を受け入れてくれる方

・完全に個人的な感想&解釈を書き殴っていますが、それを許してくれる方

OKな人は下にスクロールをどうぞ!

↓↓↓↓

ここまでスクロールされた方は、

・ベルばらを読んだことはないけれど、ネタバレOKな人

・ベルばらを読了済みな人

どちらかと思われます。

読んだことない人向けに、「ベルバラって何?」というところから始めたいと思います。
楽して申し訳ありませんが、ウィキペディア先生に頼りますね!

『ベルサイユのばら』は、池田理代子による漫画作品。通称「ベルばら」。

フランス革命前から革命前期を舞台に、男装の麗人オスカルとフランス王妃マリー・アントワネットらの人生を描く、史実を基にしたフィクション作品。

(中略)

フランス・ブルボン朝後期、ルイ15世末期からフランス革命でのアントワネット処刑までを描いている。

前半はオスカルとアントワネットの2人を中心に描き、中盤以降はオスカルを主人公として、フランス革命に至る悲劇を描いた。

引用元:ベルサイユのばら|ウィキペディア

「史実」とあるので、ちょっと敬遠してしまう人もいるかもしれませんが、堅苦しいお話ではないのでご安心を!とても読みやすく、流れも分かりやすいようになっているので、フランス革命あたりの歴史をざっくり知っている方であればスイスイ読めるかと思います。

とにかく今語りたいのは、主人公格のキャラクターである「オスカル様」の魅力について!

乙女心をつかんで話さない素晴らしいキャラクターなので、今回はオスカル様について語りたいと思います。

男装の麗人「オスカル様」が素敵すぎる!!

いきなり「様」付けで驚かれた方がいるかと思いますが、ベルばら読者でオスカル様を様付けしない人はいないのでは・・・?それほど魅力的で尊いキャラクターになっているのです(というわけで以下、オスカル様)

オスカル様はフランス貴族の生まれで、父親から「男」として育てられました。剣の腕を磨き、男性の言葉遣いや身のこなしを仕込まれ、成長したオスカル様は立派な男装の麗人に。

麗人とあるだけあってオスカル様は超絶美形設定。

もちろん、モテまくります。

マイナス点をあげられないキャラクターは中々珍しいのですが、オスカル様の魅力を一つ一つご紹介します。

女性をトリコにする罪な人

とにかくオスカル様は女性に優しいのです。素で女性に優しく微笑みかけ、甘い言葉をささやき、本気にさせてしまう・・・本当に罪深い人です。

オスカル様はストレート(※異性愛者)なのですが、女性キャラクターでオスカル様を好きになってしまう人が続々と出てきます。憧れの感情と混同していそうな感じもありますが、ガチ恋が多い気も・・・。

特に、作中に出てくる主要人物の一人「ロザリー」という女の子は、オスカル様に助けられて養ってもらうのですが、オスカル様に恋心を抱いてしまいます。

オスカル様も本当に罪な人なので、ロザリーの恋心に気づいていながら「男だったらおまえを妻にしているよ、本当だ」みたいなことを言ったり・・・期待してしまうやーん!?

でも、ロザリーがオスカル様に対して本気だと察したときは「忘れるな、私は女だ」と突き放したり・・・なんて、なんて酷い人なんだ・・・!つらい!(完全にロザリーに自己投影して読んでおりました)

また、オスカル様の分身的存在「アンドレ」が、ロザリーが失恋のときに、「君はいつか本当の恋をして~」みたいな下りがありましたが、ロザリーの恋心は本物だったと思います。

男だからとか女だからとか関係なく、「オスカル様」という存在に心底惚れていたと思うのです。だからこそ、ロザリーの恋が散ったときは本当に切なかった・・・!!

読者(私)すらも本気にさせてしまうオスカル様の魅力、恐るべし。正直、リアルタイムで読んでいなくて良かったとすら思いましたね。沼が深すぎて戻ってこれなくなるところでした、ホッ。

信念を貫く強い心を持っている

フランス革命を語る際に欠かすことのできない存在「マリー・アントワネット」は、この物語の中心人物です。

外交のために14歳でフランス王朝に嫁ぎますが、王妃としての正しい振る舞いができず、しばし周囲を翻弄することに。マリーの友人として身近にいた「ポリニャック公爵夫人」はかなりしたたかで、マリーを賭博に誘ったり、大臣選定に口出しをするようになります。

未熟なマリーは、ポリニャック夫人の言い分にそのまま従ってしまい、フランス王朝の信頼もガタ落ち。国王の次に偉いマリーに強く出られる人があまりいない中、オスカル様はマリーに警告を続けます。

フランスのことを第一に考え、マリーを最後まで正しい道に導こうとした数少ない人の内の一人です。

これもまたオスカル様の魅力!権力者に媚びることなく、自分が正しいと思ったことを貫ける強い心を持っています。

女性的なところも・・・

これまたずるいのですが、オスカル様は「女性的なところ」もしっかりと兼ね備えております。特に終盤にかけて、男性陣が畳み掛けるようにオスカル様にアプローチを仕掛けるので、オスカル様の女性的な色気がたくさん見られます。

最終的に、オスカル様は一番身近な存在である「アンドレ」と結ばれるのですが、個人的に好きな組み合わせは「フェルゼン×オスカル様」でした。

フェルゼンとの絡みではじめてオスカル様に「女性」を感じ、ドキドキしたのを覚えています。別に赤面するなどのシーンはないのですが、オスカル様の表情から伝わる恋心・・・。(池田先生はキャラクターの表情の描き方がとても上手い・・・!)

しかし、フェルゼンはマリーの愛人。二人は猛烈に愛し合っているので、オスカル様が入る隙はありません。オスカル様の切ない恋心に感情移入し、私はそっと涙を流したのでした。

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まだまだ語り足りませんが、時間も時間なのでとりあえず今日はここまで!

また、ベルばらについて語るかもしれませんが、生温かい目で見守って頂けると幸いです。

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